今、男性PだからこそSideMのライブを見るべき3つの理由。

この記事は2018年アイマストドン内ブログリレー企画「なつやすみプロデュースノート」の8/1分の記事です。なお7/31の記事は「健気で素敵な栗原ネネを世界は知らない」となっています。栗原ネネさん、お姉さん属性なんですよね。健気で良い方、ちょっと注目。

 

20182月から4月にかけて行われたSideM3rdライブツアー。全7公演行われた中で私は結果的に3会場4公演をLVながら観に行く形になりました。

各公演での感想や思い出などはあれどそれは置いておくとして、今回はそのツアー、それまでのライブを見て私が感じた「今、男性だからこそSideMのライブに触れておいたほうが良い」と思う理由を書いていきたいと思います。

 

1.男でも容易く落ちる楽曲と映像

少しでもSideMの楽曲をご存じの方は、その破壊力の強さはご存知でありましょう。「MOON NIGHTのせいにして」とか「スマイル・エンゲージ」なんてその代表例として名高い曲ですね。まぁ、曲をそのくらいしか知らなくても全然問題はありません。知っているか知らないかなんて全く問題がないのです。そんなことを気にしている暇なんてないくらいに、あっという間に落ちているのですから。

まずSideMは「男性版アイドルマスター」であることは確かですが、その圧倒的な女性比率も表すように「比較的女性に向いたアイドルマスター」であることも確かではあります。そのため男性声優さんの女性Pさんに向けたアピールがライブ中随所に見られます。それは確かに女性Pさんに刺さっていることでしょう。だからといって、それが男性に刺さるものではない……というわけではないのです。特に3rdライブツアーから映像面、特にカメラの使い方が大幅に進化したSideMのライブは、何も知らない男性Pを沼に引っ張り込むにはうってつけのコンテンツになっていました。「なんだあのSwing Your Leavesのカメラは。殺す気か!」とは幕張公演2日目終了後にとある男性Pから聞いた言葉。あの映像のせいで私は今FRAMEファンになったようなものなわけですが、3rdライブツアーを通じてクローズアップのワンショットを使ってみたり、センターステージ上のキャストさんを背中から写してみたり、キャストさんをステージ上にカメラを上げて追ってみたり。SideMさん達は映像的破壊力を手に入れたのだなと言っていいものがそこにありました。

アイマスのキャストさんがエモいってワードをよく使われると思いますが、なるほどエモいと思うんじゃないでしょうか。男性女性関係なく心を動かされてしまう映像を体験してみるのが良いと私は思いますよ?格好良さ、可愛さ、言ってしまえばエロさは男女関係ないですから。

 

2.その魅せられる動きと歌声

特撮好きが特撮番組を見る理由ってなんでしょう。女性メンバーを見るのが好きな人がいれば、設定や登場するメカが好きな人もいるかもしれません。ただ、特撮番組として認識した上で見るのであるなら、そのアクションを嫌いで特撮番組を見る人はいないのではないでしょうか。私達はかっこいいものをかっこいいと認識することが出来る。

アイマスの世界におけるかっこいいとはなんでしょう。例えばノリのいいダンスミュージックにキレの良いダンスだったりするでしょうか。SideMのライブはその知見に新しいものを加えてくれるかもしれません。例えば間奏で思いっきり殺陣を始めるアイドルがいる。それっぽい動きではなく、ジャンプして回し蹴り。少なくとも「おぉう……」と声は漏れてしまうでしょう。その上、その殺陣の動きはキャストの方々が考えてるというから末恐ろしい。

当然、かっこいいものをかっこよく見せる技術と鍛錬を積んだ上で披露しているのでしょうけども、その凄さはユニット曲もそうですがソロ曲の時の方がより濃く見えることでしょう。たった一人で楽曲の世界観をステージ上で表すのですから。それはどのアイマスも同じではありますが、SideMで特徴的なのはバックダンサーもキャスト陣で賄ってきたということで、その動きの中にもキャラクター性が見て取れたりするわけです。ソロ曲の世界観を壊さない程度にキャラクターらしさを見せていく。かっこいいキャラはかっこよく、可愛らしいキャラクターは可愛らしくのまま、それぞれの曲の世界に溶け込んでいくわけです。

かっこいいやかわいいをダイレクトに受け取りつつ、細かなところでもそれを見せていく徹底ぶりは見ていて感心させられた部分でした。

うそう、可愛らしいキャラが可愛らしくそこに居る。ココに付いても語らなければいけませんね。既におわかりの通り私は今、男性版アイドルマスターの話をしています。でも、そこに居たアイドルさんは間違いなくかわいい。かわいい以外の何物でもない。この光景は同性である男性Pにしてみると相当な衝撃であると思います。残念ながら男性である私達は成人した女性声優さんが女子小学生の声を出すことの大変さをうまく感じ取ることは出来ません。でもその代わりと言ってはなんですが、成人済みの男性声優が男子小学生の声で歌い踊る光景を見た時に大変さとその凄さを深く感じることが出来るんじゃないでしょうか。

 

3.ユニット推しの先駆者としての姿

SideMはゲームスタートの時点からユニット単位での活動が活発でした。キャラクターは基本的にどこかのユニットに参加しており、そのユニット活動を基本としながらゲームの方ではイベントやストーリーが、メディアの方ではソロ曲と合同曲が増えていくという流れで進行していきました。ライブも基本的にどのユニットがどのように配置されるかというメンバーの配置の仕方がなされていて、その中でユニットとソロを配置していくスタイル。それがSideMのライブのスタイルと言って良いでしょう。

さて、つい先日ですがユニットでの活動が活発になりそうな新しいアイマスがスタートしましたね?SHINY COLORS、シャニマスと言う新しいコンテンツです。現在4ユニットが動いていて、ゲーム内イベント、楽曲、動画配信、ラジオ、イベント、全てユニット単位での活動が主となっています。これが運営側の都合なのか気がついたらこうなっていたのかはプレイヤー側の私達には知るよしもありませんが、ユニットスタイルでの活動の手本としてSideMでの経験が基礎にあるのではないかと私は考えます。

CDリリースイベントでみると、同じレーベル内にミリオンとSideM、そして新しくシャニマスが増えたという構造になっていますが、この点においてはミリオンとSideMはユニットとしてイベントを開くことには長けています。ただしその他の面、ラジオだとか、これから来るであろう大型イベントにおいて「常に」ユニットでの動きが求められるであろうシャニマスのキャストさんにとって、一番の手本になるのはSideMなのではないでしょうか。

つまり、SideMのライブはある意味ではシャニマスが通っていく道筋になりえるのではないか……とも考えられるのではないでしょうか。というより、シャニマスの展開がそうなりえるとも言い換えれるかもしれません。現在SideMではユニットの境目を超えたシャッフルユニットというべき企画が進行しているわけで、それはいずれシャニマスにもやって来る概念と言えるかもしれません。まぁ、それより前にソロ曲というものが来るとは思いますが、それがやってきた時のライブの構成はSideMが一つの見本になるでしょう。

……と、ここまで書いたのが724日のことだったわけですが、2018725日、アイマス13周年ニコ生において、SideMキャストの益山武明さんと汐谷文康さんからシャニマスキャスト陣に向けて、ユニットとして活動していくコツといいますか、体験談が語られていましたね。キャストの方からシャニマスとの類似点について語られるとは思ってなかったですが、ニコ生でそれを確認して「あー、ココで書いたことの数十倍重要なこと言ってる……」と思ったのは内緒。

ともあれ、SideMは、アイマスにおいて常設のユニットが活動するアイマスコンテンツのさきがけだったわけで、そのライブやコンテンツに触れることは、いずれくるシャニマスの動きについての理解の助けになるかもしれない。ちょっと変化球かもしれませんが、そういう意味でもSideMに触れる意味はあるのかもしれません。

 

おしまいに

私は何も知らない状態でSideMのライブに触れました。それが約2年前の2ndライブのこと。1stライブの映像を見て、なにか面白い発表があるかしら……と、2日目のLVを取ったのがきっかけでした。事実アニメ化の発表を見てびっくりしたけど、それ以上に、思った以上にライブが楽しかったので、私は3rdライブツアーを4公演も見てしまうことになってしまったわけです。こんな感じで、きっかけは私も素直というわけではありません。

なので声高らかに私はいいます。きっかけの理由は問わないから、とりあえず一度見てみる事が肝心だと。そりゃ真面目に、心からSideMが好きな方は眉をひそめるかもしれません。私もどう思われているかはわかりませんし。ただし、何もきっかけがないから見ないことを決めてしまうより、見てから決めたほうが良いんじゃない?というのが今回の基本的な意見です。

私はSideMのファンになりました。あなたがライブを見に行ってどう思うだろうというのは私にはわかりません。ただ、少なくとも見に行ってみるか、円盤を見てみるかというきっかけの一つになれば幸いかなと思いつつ、明日へ繋いでみたいなと思います。

明日、8/2のなつやすみプロデュースノートはCutls Pさんの「デレマス楽曲API組んだって話」をお送りいたします。

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